腰が痛くなる本当の原因
皆さんこんにちは♪
粕屋の整体『ねこやなぎ整体院』の秋山です☆
本日はなぜ腰が痛くなるのか?
腰痛の本当の原因をお伝えしたいと思います!
腰が痛くなる原因
皆さんが悩まされる腰の痛みはなぜ起こるのか。
その本当の原因は、股関節が上手く使えず腰が動き過ぎてしまっていることにあるのです。
股関節の硬さが腰痛を引き起こす
体を前に倒したり後ろに反らしたりする時、本来ならば股関節から曲げることによって正常に体を動かすことが出来ます。
この時、股関節が硬く動きが制限されてしまうと代わりに腰から曲げようとしてしまい、必要以上に腰が動いてしまい腰に負担がかかってしまうのです。
腰に負担がかかってくると腰の椎間板がどんどんすり減ってきてしまいます。
(椎間板→背骨の骨と骨の間にあるクッションみたいなもの)
椎間板は元々は柔らかく弾力性がありますが、日々酷使され続けるとどんどん消耗していきます。
この椎間板が消耗され潰れてしまうと、いわゆる椎間板ヘルニアが引き起こされます。
腰痛を改善するにはどうすればいいのか
つまり、股関節の動きが悪くなって腰が動きすぎてしまっているならば、股関節をしっかり動かせるようにしてあげることが重要になってきます。
お尻や太ももの筋肉が硬くなってしまうと、上手く股関節を動かすことが出来ません。
しっかりストレッチして、柔軟性を高めてあげましょう。
YouTubeで腰痛解消のためのストレッチなど紹介してますので、よかったらこちらをご覧下さい。
まとめ
- 股関節が硬いと腰から動こうとして腰が動きすぎてしまう
- 必要以上に腰が動くから腰にかかる負担が大きくなる
- 股関節を柔らかくするにはお尻や太もものストレッチが大事
股関節をしっかり動かせるようにして、腰の痛みとおさらばしましょう(^^)/